ライントレードをマスターしよう!テクニカル指標はあくまでもトレードの補助2016-10-01 Sat 21:40
どうも!みっちーです!
急に寒くなりましたね〜 暑い日々が嘘のようです・・・。 私は少し鼻水が出始めました(笑) みなさんはいかがお過ごしですか? 体調には気をつけて下さいねぇ〜 ライントレードの重要性を理解しよう そもそもライントレードとは? ![]() 直近の高値と安値に線を引いて、この後の流れを分析するために使います。 高値に引かれた線・・・レジスタンスライン(抵抗線) 安値に引かれた線・・・サポートライン(支持線) 略してレジサポと呼んだりしますね。 さて、このトレードスタイルはどのようなメリット、デメリットがあるのか? <メリット> ・大局的に相場を見ることができるようになります。 ・テクニカルに頼ることなく相場の流れを大きく予想することができるようになる。 ・どのような相場なのか分析力も身についてきます。 <デメリット> ・ある程度の裁量が必要になること。 というかこれデメリットではないですね(笑) 要はテクニカルを使おうが、自分の裁量でトレードしようが、 しっかり分析できなければギャンブルと変わりないわけです。 線を引く癖をつけることで「上がりそう、下がりそう」というのが掴めてきます。 自分の裁量で相場を追いかけることができれば、それは普遍的なスキルとなります。 これができるようになってくると、すごく面白いんですよ(笑) ライントレードができることで、テクニカル指標が使いやすくなります。 ライントレードはどこを見て引いていけばいいの? この質問も多いんです。 直近の高値と安値に引いていきます。 その後、前回引いたレジスタンスラインが高値更新されたことによって、 レジスタンスラインがサポートラインに変わることがあるわけです。 一番の近道はこのライントレードをマスターすること。 世界の投資家が意識しているポイントをこのラインで見ることができる。 結果、どっちの方向に動きやすいかが読めるようになってくる。 「自分だったら買うな〜、売るな〜」 っていうポイントを客観的に見れればOK。 そうすれば勝率50%以上は見えてきます。 実際にチャートを見て解説 ![]() 上記のチャートは拡大して狭く見たチャートです。 ※青色のローソク足・・・陽線、ピンク色のローソク足・・・陰線 ・青い線・・・レジスタンスライン① ・青い線・・・レジスタンスライン② ・赤い線・・・サポートライン 今回は3本の線で解説していきます。 サポートライン①の部分にある大きくヒゲをつけた陽線に注目してください。 「おお!」これから上昇傾向にあるのかぁ〜?!っていう感じですね。 「ボリバンもエクスパンションしてますので上がるだろう」という感じです。 しかし・・・ 大きくヒゲをつけましたね。 これは上昇する力に対して下げる力もあることを表しています。 よって次はローエントリーの方が確率的には高いと判断できます。 結果として次のローソク足は下げましたね。 なぜ? 下のチャートを見ればわかると思いますが、前回の高値に サポートライン①を引いてあります。この高値を更新したかのように 見えますが、実際のところは下げる力が強かった・・・ このため世界の投資家のみなさんは売るエントリー、利益確定を決断した。 ここで大きく伸びたヒゲの部分までローソク足本体があれば順張りハイエントリー。 レジスタンスライン②はサポートラインでもあります。 上昇中のローソク足の部分に引いたサポートラインでしたが、 その後にレジスタンスラインに変わります。 大きく陰線が伸びましたね。 でも、直近の安値を更新できなかった・・・。 ということで次のローソク足は小さく陽線を形成。 しかし、上昇する力は小さい。ここにサポートラインを引きます。 この付近は期間100の長期移動平均線(黄色の線)が横ばいになっています。 この付近で若干の反発があるので、エントリーは見送り。 <ポイント> 先ほど引いたサポートラインを大きくした抜けるようならローエントリー。 下に大きく伸びたけど、長いヒゲをつけて上昇した場合はハイエントリー。 チャートを広く見るとこんな感じです。 ![]() ちなみに④のポイントは前回の安値を更新したことで陰線となっていますが、 これも下に大きなヒゲを残しています。上昇する力も強かったことを表しています。 次のエントリーはボリバンの開き具合から順張りでいきたいところですが、 少額でハイエントリーに投資してみるっていう感じです(笑) さて、 線を引くと反発している部分がよくわかると思います。 ドルや円に投資をしているトレーダーはみんな意識しているポイントがあるんです。 その反応をしてくれのがインディケーターですから、 線を引いくことさえマスターできれば、インディケーターの先読みができたに等しい。 狭く見てしまうと反発している部分がよく分からないです。 一旦広く見て線を引けそうな高値や安値や、同じような場所で反発している部分を 探して線を引いていく、これが意識できてくれば最強です(笑) 結ライントレードは重要視しているので 長くなってしまいましたが、ざっくしこんな感じです(笑) Googleで「ライントレード バイナリー」などで検索してみてください。 重要性がご理解いただけると思います。 何か質問があればお気軽にご質問くださいね! よろしくお願いします。 ではでは。 Twitter、Instagram、Google+やってます!是非フォローをお願いします! □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ みっちープロフィール:http://fts38.jp/blog-entry-1.html Twitter:https://twitter.com/FtS328 Facebook:https://www.facebook.com/自由な生き方を考える-905910922824021/?ref=hl Google+:https://plus.google.com/u/0/107890784692583445222 Instagram:https://www.instagram.com/fts38/ □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
テーマ:バイナリーオプション投資 - ジャンル:株式・投資・マネー |
コメント
今もはじめたてですが、
BOはじめたての頃はテクニカル指標だけでトレードを行なっていました。なんて恐ろしいことをしていたのかと思いました 笑 2018-06-02 Sat 04:43 | URL | ぜにぜに [ 編集 ]
|
コメントの投稿 |
|
| ホーム |
|