本日の相場分析 2017年3月10日2017-03-10 Fri 17:23
どうも、みっちーです。
花粉症がかなり悪化しました。 もう、喉が痛すぎて声が変です。 鼻水はダラダラで目はすごくかゆいです。 いつもは鼻だけなのですが、 今年は喉にも目にも影響が強く出ています。 大変ですが、なんとか仕事をこなしていこうと思います。 3月、4月は色々と忙しくなり、ブログ更新ができないかもです。(既に) 悪しからず・・・。 久しぶりのテクニカル分析です。 最近はトレードできていません。 チャートは見るようにしているのですが、 トレードする時間が以前よりも減りました。 以前は睡眠時間をかなり削っていましたが、 身体が持ちませんでした。 2週間ほど会社を休み、睡眠時間の調整をして療養していました。 今では7時くらいに起き、11時くらいには寝るようにしています。 深夜まで続いていたテクニカル分析はできなくなりました。 昼間にチャートを見て簡単に分析をして、 夜にブログを書いたり、お返事をしたりしようと思います。 以前より効率良く仕事をしないと大変な一方、 充実した日々を過ごせるように頑張ります。 基本は移動平均線 日足チャート ![]() 1時間足チャート ![]() 久しぶりのテクニカル分析です。 最近はトレードできていません。 チャートは見るようにしているのですが、 トレードする時間が以前よりも減りました。 本日は上昇トレンドになっています。 昨日が陽線で確定してレンジブレイクを後押しする感じです。 長期で見るとレンジは脱していませんが、 現状では上昇する力があると考えられます。 ボリンジャーバンドの中央線(MA)をご覧ください。 横向きから上向きに変わるときにローソク足は上にあります。 これは世界中の投資家の心理から平均より上に 「投資するレベルにまで達した」という場面であります。 これより先はハイエントリー(買い注文を)狙ってきます。 投資家の心理を学ぶことはとても大切なこと。 ボリンジャーバンドはその流れを教えてくれます。 短期的な流れが長期的な流れに合うタイミング。 押し目や戻り目などがそのタイミングになったりします。 このタイミングが見つけれるようになると勝てることが多くなり、 負けることが少なくなっていきます。 フィルターとしてストキャスティクスなどのオシレーターを 使いエントリーする方向があっているかどうかを確認。 私の場合はストキャスティクスが相性が良いですね。 何か質問があればお気軽にご質問くださいね! よろしくお願いします。 ではでは。 インフォメーション サイドバーにメールフォームを追加しましたので、 ご質問等はメールでご連絡いただければと思います。 その際ですが、自己紹介等もよろしくお願いいたします。 ![]() Wonder Binary Lifeについてはこちら ![]() みっち~のTwitterはこちら 「参考になった!」という方は是非クリックをお願いします! テーマ:バイナリーオプション投資 - ジャンル:株式・投資・マネー |
毎月恒例 聖神社へ行ってきた2017-03-06 Mon 22:40
どうも、みっちーです。
課題をクリアしたと思ったら、 また新しい課題が出てくるもんですね。 日々精進していこうと思います。 完全に花粉症になってしまいました。 喉がイガイガしてくしゃみが出ます・・・。 先日の登山で一気に運動不足が解消されました。 少しずつ運動する癖をつけて、次回の山行に備えます。 今日はいつもよりにゃんこが多かった ![]() ![]() ![]() 毎月の恒例行事となっている聖神社参拝。 気持ち的なものなんでしょうけどね。 神頼みで終わらないように自分でも行動しないとです。 それなりに行動した結果は出てきています。 自分の行動に変化をつける。 昨日と違うことをするのは難しい。 私の場合、自分の行動に変化をつけるために ブログを書くようになりました。 1年半くらいでしょうか。 長く続いてると思います。 サボらないようにしないと・・・ とは思っていません。 書ける時に書くというスタイルを保っているので、 長く続けることができていると考えています。 ロジック研究もできるときにやる こんな感じでしょうか。 今日は、いつもよりにゃんこが多かったんです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 招き猫と言ったところでしょうか。 とにかく、近寄っても全然逃げませんでした。 ズームでアップで色々ポーズをしてくれたので、 こちらとしても撮影のしがいがありました。 何か質問があればお気軽にご質問くださいね! よろしくお願いします。 ではでは。 インフォメーション サイドバーにメールフォームを追加しましたので、 ご質問等はメールでご連絡いただければと思います。 その際ですが、自己紹介等もよろしくお願いいたします。 ![]() Wonder Binary Lifeについてはこちら ![]() みっち~のTwitterはこちら 「参考になった!」という方は是非クリックをお願いします! |
厳冬期の赤岳にアタック 2017年3月2日〜3月3日2017-03-05 Sun 20:22
どうも、みっちーです。
暖かくなってきたように感じます。 花粉症もひどくなってきました。 今回は登山記録をまとめていきたいと思います。 3月2日〜3月3日にかけて長野県にある 八ヶ岳に登山をしてきました。 八ヶ岳最高峰の赤岳(2,899m)です。 赤岳はオールシーズン、オールウェザー、 オールタイム(朝、昼、晩)と登山をしたことがあり、 通算18日目の赤岳登山になりました。 登山を始めて7年ほどですが一番登った山です。 それでは記録を付けていこうと思います。 登山初日の朝 今回は7年間バディーを組んでいる相棒と、 ひょんな出会いで知り合った山男と3人で 登山をしてきました。1日目は相棒と登り、 二日目にもう一人と合流する計画でした。 天候は雪でした。 修行登山を覚悟して臨みます。 八ヶ岳山荘に到着したのは8時くらい。 準備運動と登山届けを提出して、 登山口を出発したのは8時30分でした。 山行ルートとしては・・・ ![]() 【1日目】オレンジ色の線 八ヶ岳山荘→美濃戸山荘→北沢→ 赤岳鉱泉→美濃戸中山→行者小屋→ 文三朗尾根→赤岳山頂 【2日目】水色の線 赤岳山頂→赤岳展望荘→地蔵尾根→ 行者小屋→南沢→美濃戸山荘→八ヶ岳山荘 ザックの重量は15kgほど。 鍛えはしていましたが、足りませんでした。 険しい斜面と積雪と降雪で体力を奪われました。 八ヶ岳山荘から赤岳鉱泉まで約3時間くらいの コースタイムですが倍以上かかってしまいました。 私は汗っかきなんです。 インナー、フリース、ライトシェルの三層の薄着でしたが、 すぐに汗をかき始めびしょびしょに・・・。 冬山では発汗を抑えながら歩くのが鉄則ですが、 レイヤーの勉強をもっとすべきですね。 汗が出てきたら休むというのを繰り返していると、 時間がすごくかかってしまいます。 美濃戸登山口 ![]() 北沢を通って赤岳鉱泉を目指します。 北沢から40分ほどは車が通れる道路を歩きます。 ![]() この橋を渡ると、本格的な登山道になります。 ここから赤岳鉱泉まで2時間くらいですが、 4時間くらいかかりました。 バテバテでした(汗) 赤岳鉱泉 山小屋 八ヶ岳山荘から6.5kmほどです。 山道の1kmは結構な長さに感じますよ。 赤岳鉱泉という山小屋に宿泊します。 ここは結構お世話になっている山小屋で、 魅力としては通年営業しているところと、 温泉が入れるというところです。 冬は温泉には入れませんが、 トイレも整備されていますし部屋も広い。 年末年始やシーズンを除けば、普通に泊まれます。 念のため予約していきました。 赤岳鉱泉入り口 ![]() ![]() 廊下 ![]() 自炊室 ![]() 寝室 ![]() こんな感じの室内です。 室内も暖房がないと外気とあまり変わらない寒さ。 室内でも厚着をしていないとです。 私としては丁度良かったのです。 いよいよ夕食の時間。 これだけが楽しみでした(笑) ![]() ![]() ![]() お鍋です。 胡麻味噌ダレでいただきました。 栄養を効率良く摂取できるのと、 温かくて、いっぱい食べれる。 締めはうどんです。 残った汁は朝食でスープにしていただきました。 コンビニで買った香味ペーストがいい感じです。 次回も持って行こうと思います。 山の夜はもっと静か ![]() ![]() 山の夜は本当に静かなんです。 静寂と闇の中、輝く星には感動しました。 朝から雪だったのが嘘みたいでした。 冬の大三角形はよく見ますね。 少しだけ星系写真は上手くなった気がします。 目が悪くなったのか、マニュアルフォーカスで ピントを頑張って合わせるのですが霞む・・・。 21時に消灯になります。 翌朝も早いので寝ます・・・ 赤岳山頂を目指して 朝起きてみると雪でした。 こんな事だろうとは思っていました。 私たちを試しているんですね。 ![]() 午後から晴れるということを 期待しつつ朝食をいただきました。 昨日の残り物汁を温めて、 香味ペーストを入れてスープに。 温かい食べ物は山では、ありがたいです。 修行登山を覚悟して、まずは行者小屋を目指します。 8時に仲間と合流する予定になっています。 ![]() 白い世界です。 写真も撮りにくかったです。 ![]() ![]() 樹林帯を抜け山道をテクテクと歩いていきます。 ![]() そうこうしているうちに到着。 美濃戸中山という赤岳鉱泉と 行者小屋の間にある山を越えます。 約30分ほどで越えることができます。 積雪があると道を見失いやすくなりますので注意。 ここから先は難易度が一気に上がります。 尾根での遭難は最悪で逃げられません。 標高が高ければ吹きっさらしになります。 私たちは歩くスピードが遅いので、 先に進んでいてもOKとのことなので(笑) 先に進むことにしましたが、5分遅れくらいで合流。 ここからは3人で山頂を目指していきます。 ![]() 標識とラッセルを確認して進んでいきます。 10分くらい樹林帯を歩くと尾根に続く道に続きます。 雪が降った後は迷いやすいので地図も確認。 ![]() しばらくすると文三朗尾根の標識があります。 ここから1時間半くらいが山場になります。 恐怖の文三朗尾根 ![]() ![]() ![]() 私の中では一番の難所と考えていました。 途中までは余裕がありました。 一面白の世界で写真を撮る意欲はほぼなし。 寒さ、雪、風、疲労に耐え登っていくだけです。 ストックからピッケルに装備を変更します。 ピッケルとアイゼンを活用して登っていきます。 しっかりと三点で体を支えて、確実に登っていきます。 一つ間違えたら滑落して死にます。 ![]() 1時間ほどで赤岳、中岳、阿弥陀岳との分岐点です。 風が強すぎて大声で話さないと何も聞こえません。 赤岳の山頂はまだ見えません。ここから約1時間ほど。 大きい岩がある付近を目指して歩いていきます。 ![]() ![]() しばらく歩いていると雲が流れていき、 青い空が見えてきました。 ここからシャッターを夢中になって切っていきます! 前に進む力も湧いてきました! ![]() 振り返ると中岳と阿弥陀岳が姿を現しました。 阿弥陀岳の急な斜面が迫力ありますよね。 山頂が微妙に見えないのがいい。 ![]() ![]() 南アルプス連峰もしっかり見ることができました。 南アルプス最高峰の北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ケ岳なども。 日本を代表する山々を赤岳から見ることができた。 山頂まであと少し・・・ ![]() ![]() 赤岳山頂への分岐も見えました。 切り立った岩肌に雪が化粧をしている感じがいい。 気温が低いので雪質はパウダー。 風が強いので、雪が舞って幻想的な世界でした。 ![]() 晴れ間は一瞬。 そんなところですよね。 頑張って前進していきます。 雪と氷にしっかりとアイゼンとピッケルを突き立てます。 急斜面になっているので、安全を確保していきます。 「下を見ると帰りたくないなぁ〜」という感じになります。 登る時はいいんですけど、下山時がまた違う恐怖があります。 ようやく・・・ ![]() ![]() ![]() 無事に登頂を果たすことができました。 八ヶ岳最高峰の赤岳山頂です。 ![]() 感極まってしまいました・・・。 久しぶりの雪山で不安要素もありました。 ダメなら途中で引き返そうと思っていましたが、 色々な想いを胸に登頂を果たすことができました。 ![]() 本当にありがとう この言葉しかなかったです。 下山開始 恐怖の地蔵尾根 赤岳山頂荘は冬季営業は終了していましたので、 風除けになりそうなところで休憩。 各自行動食を食べて、体力を回復させます。 気を引き締めて下山開始。 文三郎尾根に続き、恐怖の地蔵尾根です。 赤岳山頂荘から稜線を歩き、赤岳展望荘を目指します。 約40分程度の距離ですが、急斜面を下るので危険です。 ゆっくり確実に安全を確保しながら進んでいきます。 赤岳展望荘も冬季営業は終了していて4月から再開です。 ![]() ![]() 下界は晴れていそうでしたが、 山頂付近は雪雲が停滞していました。 場所によって視界は数十メートル先しか見えない場面も。 ![]() ![]() 赤岳展望荘から約15分くらいで地蔵の頭へ到着。 ここから地蔵尾根を下り、行者小屋へ降りていきます。 ![]() 顔に雪が付いてしまっていたので払いました。 手を合わせてから地蔵尾根を下ります。 ![]() 地蔵尾根から見た赤岳山頂と赤岳展望荘です。 山頂が雲に隠れていて雰囲気が出ていると思います。 ![]() 地蔵尾根から下を見ると・・・ 「降りたくねぇーな・・・」という感じの場所です。 ![]() しばらく下ってから上を見ると、 結構急斜面なんだと気づきます。 斜面側を向いて、はしごを降りるような感じで下ります。 この時にしっかりとピッケルと両足に装着したアイゼンで 体をのバランスを確保しないと、滑落してしまいます。 登る時の緊張感とは比にならない感じでした。 このあとプチ遭難してしまいます。 自力で脱出することができましたが、 雲の中で先が見えないのと、 人工物の判断がうまくできませんでした。 20分くらい行ったり、来たりしていました。 赤岳展望荘まで降りてきた時に、 ラッセルがなかったので「おかしいな」と思っていたんです。 この日、地蔵尾根を登り降りした方はいなかったんですね。 ![]() 地蔵尾根から中岳、阿弥陀岳方面です。 少し進むと鉄の階段があるのですが、ラッセルありました。 ここまでは誰か来ていて、階段を少し登り引き返した感じです。 行者小屋までスムーズに降りることができました。 姿を現した赤岳 行者小屋までは無事に降りてくることができました。 本当に良かったと思います。 ここで休憩をして南沢を歩いて、 美濃戸口を抜けて八ヶ岳山荘へ帰ります。 ここから約3時間くらいで到着できます。 赤岳山頂 ![]() 下から見るとまた勇ましい姿をしています。 ここを登って来たと思うとすごいですよね。 自分でも毎回、びっくりします。 大同心 ![]() 私はクライミングはしませんが、 ここを登る方もいらっしゃるようです。 クライミングでは有名なロケーション。 冬場は赤岳鉱泉に「アイスキャンディー」という アイスクライミングできる場所が設けられ、 日本人以外にも外国の方も訪れています。 無事に下山 八ヶ岳山荘へ 下山時は雪も降らず、夕日がすごく綺麗でした。 春の訪れを感じる一瞬でありました。 ![]() ![]() ![]() 野生の鹿さんもいらっしゃいました。 群れで6頭くらいでしょうか。 ![]() ![]() 駐車場のある八ヶ岳山荘に到着しました。 本当に無事下山できてよかった。 わんちゃんも迎えてくれて・・・(結構無視されましたが) 今回の登山でも色々と課題が残りました。 次回の登山につなげられるように頑張っていきます。 長々と失礼しました。 何か質問があればお気軽にご質問くださいね! よろしくお願いします。 ではでは。 インフォメーション サイドバーにメールフォームを追加しましたので、 ご質問等はメールでご連絡いただければと思います。 その際ですが、自己紹介等もよろしくお願いいたします。 ![]() Wonder Binary Lifeについてはこちら ![]() みっち~のTwitterはこちら 「参考になった!」という方は是非クリックをお願いします! |